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2018年05月28日（月）

No.1429

おはようございます！
ストラコム坂本です！
今朝は、新聞から…

ニュースではなく新聞といった理由は、気になったのは広告だからです。

先日の日経新聞のKINCHO(大日本除虫菊)の広告なのですが、なかなかおもしろかったので、コラムに取り上げてみました。

KINCHOといえば、テレビCMもとても独創的で面白いのですが、新聞広告もとても面白いんです。

で、この新聞広告。
こういう言葉でじまります。
「買うまでが、広告です。」
そして、
「拡散するまでが、広告です。」
という言葉で結ばれています。

まんまと罠にかかりました（笑）

で、オチは小さな字で
「今回に限り、買ったように見えるサービスをご用意しました…」
と…

変わり種CMのルーツは1966年。
当時クレイジーキャッツの桜井さんが商品を逆さまに持ち、業界特有の逆から読むというCMを流したところ、話題になり、前年比７倍の売上になったというところからのようです。
逆さに持って、”ルーチョンキ”

有名な女優さんを起用し、ゴージャスなCMに仕上げるのではなく、有名な女優さんを起用し、あえて笑いのCMを作る。
沢口靖子さんにカッパの着ぐるみを着せて川に流すなど…
過去にも面白いCMは多くありました。

いかに印象に残すかが重要なポイントですね。

今朝はここまで！
では、いってらっしゃい！
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