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2018年05月31日(木)

No.1432

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、ニュースから…

最近スポーツの記事が多く出てますね。
もちろん日大アメフトもそうですが、
MLBの田中将大選手ー大谷翔平選手、
サッカー、テニスにバドミントン、水泳、陸上など、多くのスポーツの記事が出ています。
そんななか、いろいろな問題がくすぶり続けていた大相撲でのニュースにはある意味ホッとした感があります。

栃ノ心の大関昇進です。

横綱白鵬を寄り切って勝利した相撲は圧巻でした。
横綱と四つに組んだ状態から寄り切ることができるのは、技術と力、そして勝つという心が合わさらないとできないことだと思います。
まさに、「心技体」素晴らしい相撲内容であったと思います。

また、大関伝達式の口上にあった、「…親方の教えを守り、力士の手本になるように…」という言葉が、最近スポーツ界を賑わしているニュースにはない、指導者と選手の信頼関係を表しているいい言葉だなと感じました。

そもそも私自身は、栃ノ心の出身地であるジョージアをアメリカのジョージアとばかり思っていました。
今回のニュースを見て、旧グルジアだったこと、グルジアが今ではジョージアと発音するようになり、在外公館もジョージアとなったこと、ジョージアという音が好きでコーヒーのジョージアを愛飲していることを知りました。

何れにしても、フェアな取り組みは好感が持てますね。

フェアプレイで勝負に挑む。

ドーピング事件などで勝利至上主義が蔓延しつつあるスポーツ界でだけでなく、ビジネスの世界でも見習うべきですね


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