2018年06月20日(水)
No.1446
おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、ワールドカップです…
日本、初戦のコロンビア戦を制しましたね。
日本全国が沸きに沸いた夜でした。
下馬評や直前のドタバタ、経過はともかく、勝つということは素晴らしいことです。
事前の予測では、日本が勝つという予想はほとんどなかったのではないかと思います。
つまり今回の日本の勝利は大番狂わせなのでしょう。
逆にコロンビアでは、勝つはずの格下の日本に負けるということは同様に想像もしていなかったことでしょう。
ニュースを見る限り、渋谷の街は大騒ぎですね。
多くの人たちが勝利の美酒を楽しむのではないでしょうか。
さて、このコラムでは少し見方を変えてみたいと思います。
今回のW杯では、すでにいくつかの番狂わせが起きています。
例えば、
ドイツがメキシコに破れたり、
ブラジルがスイスと引き分けたり、
アルゼンチンとアイスランドが引き分けたり…
W杯は下馬評通りにはいかないものとも言われているようですが、勢いに乗ってしまえば、その勢いのまま行ってしまうものなのかもしれませんね。
スポーツにおける最近の日本の躍進は目を見張るものがあります。
バドミントン、卓球、水泳、陸上、体操もそうですね。
それ以外にもあるのでしょうが、どんどん強くなってきている気がします。
そこには従来のプレッシャーに潰されそうな戦いではなく、ノビノビと試合を行う選手たちの姿があります。
自信もそうでしょうが、悔いのないプレイをしようという心構えがそうさせているのかもしれませんね。
あとはスポーツを見る方、応援する方のマナーですね。
悔いのない試合をしようとしている選手たちを応援している私たちが足を引っ張らないようにしたいものですね。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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