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2018年06月26日(火)

No.1450

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、徒然…

昨日というか一昨日の、日本vsセネガル戦はヒヤヒヤする試合でしたね。
興奮する手に汗握る試合展開でしたね。

圧倒的な身体能力、個人技を持つセネガルに対し、チームワークの日本という様相を呈していました。

結果は引き分けだったものの、多くの人が勝てた試合であったと感想を言っているのも耳にしました。

個人技に勝り、身体能力に勝るという状況からすると、勝てる気がしないのですが、チームワークやモチベーションの保ち方が日本の方が優っていたということなのかもしれませんね。

これはサッカーに限ったことではないと思います。

ビジネスの世界でもそうです。

個人技に優れていても、仕事を共にする仲間が互いに信頼関係をもたなければ業務はうまく回りません。

よく話をするのですが、コア業務とノンコア業務という言い方をすることがありますが私は好きではありません。

コア業務とは、利益を生む仕事。非定型で専門性が高く、難易度が高く、
ノンコア業務は、コア業務を支援する業務で、定型で専門性が低く難易度も、低い
と定義しているところもあります。

ではコア業務を支援する業務が、全て定型で専門性が低く、難易度が低いと言えるのでしょうか?

そんなことはないですよね。

それぞれの部門にそれぞれの専門家がいてお互いに信頼しながら業務を行っているはずです。

チームワークは、資本の大きさや、製品の強さに勝ることもあるはずです。
常にポジティブに行きたいものです。
必ず結果はついてくるものです。

今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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