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2018年07月02日（月）

No.1454

おはようございます！
ストラコム坂本です！
今朝は、コンサルの現場から…

先週の金曜日に、Account Planに関する研修をやらせていただきました。

“Account Plan”については、これまでこの研修の中でも何度となく取り上げてきました。
簡単に言えば、自分の担当する顧客＝Accountに対し、今年度どのような方針で取り組んで行くかを考える上で、核になるものです。
そこには論理＝Logicが必要になります。
Logicが必要な理由は、何故そのような結果になったのかをいつでも振り返ることができるようにすることはもちろん、修正しなければならなかった時に、どの仮説が正しくなかったかを振り返る必要があるからです。

つまり、今年度の自分の行動をラフスケッチ〜デザインすることになるんです。
デザインさえできれば、あとはどのようにするのかを詳細に詰めていきます。
これがAction Planです。

どのような素材で、どのような寸法で、どのような工程でデザインしたものに近づけて行くかを検討していきます。もし、最初に選択した素材が合わなくても別の素材を使ってデザインに近づけて行くこともできますから、臨機応変に対応して行くことも求められます。

日々の活動に追われていると、どうしても最初に考えたLogicがわからなくなることがあります。
“なんでその時こう考えたんだろう？？”と思うことってありませんか？

再確認したり、再認識したり振り返ることができることが、とても重要なことなんです。

今朝はここまで！
では、いってらっしゃい！

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