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2018年07月09日(月)

No.1459

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、徒然…

先週から日本列島は、大雨、台風、地震に襲われています。
先週後半から西日本地域に降った雨により、88人が亡くなり、58人安否不明という状況になっています。
かたや、東京は土曜日から晴れと雨など変わりやすい天気の中、気温が30度を超え、湿度も高い数字で推移しています。

とにかく凄まじい状況ですね。
報道を見ていると、街が水没、道路は陥没、人々は孤立、山は崩れ、線路は押し流され、車が木の葉のように流されていました。

被害に遭われた皆さんにお見舞い申し上げるとともに、早期の復旧をお祈りします。

しかし、最近の天災がもたらす被害の大きさには目を見張るものがあります。
日本だけではなく、世界中で起こっている大規模な自然災害が起こっています。

世界中で起こっているこれらの状況に、米国のトランプ大統領が地球温暖化をパリ協定を離脱表明したことにも批判が集まってきています。
なんだか、議論のすり替えが起こっているようで嫌な感じですが、地球温暖化対策は世界的な枠組みの中で、やれることはしっかりやるべきとも感じます。

日本ではどうでしょうか?
日本は、四方を海に囲まれた島国です。
平地は少なく、多くの山や丘で構成されています。
そして地震が多い国でもあります。

過去の大震災や、津波、土砂災害での被害の状況は記憶にあります。

日本では、災害予防対策を徹底すべきなのは当然ですが、それ以上に災害発生時に早期復旧を手助けする仕組みの見直しが必要かもしれません。

また、警報レベルである注意報、警報、特別警報の発報の時期、発生までの猶予時間などを加味してきめ細かな情報伝達も必要かもしれません。

考えられない、記録的、想像を絶する、過去に経験したことのないようないという表現があります。表現に現実味がなくなっている気もします。

「周りの状況を見て、避難困難なら住居から出ずに上層階への垂直避難してください」と注意を繰り返し呼びかける放送には、より具体性がありました。
万策尽きた時の対策を明確に伝えることの重要性も再認識しました。

今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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