2018年07月11日(水)
No.1461
おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、いってみたやってみたです。…
この季節にどうしても食べたくなるもの…
うなぎ(笑)
旬は冬であるとは聞いていますが、土用の丑の日には”うなぎ”を食すのが旬と言われてますよね。
年初には、うなぎの稚魚のシラスウナギが大不漁ということでニュースになっていました。
前年比97%減!という不良というよりも獲れていないという数字です。
今年はうなぎが食べれないかもと思っていました。
で、最近その手のニュースがないなぁと思い調べてみると、昨年の7割程度まで回復したようです。
原因はいなくなったのではなく、日本近海への回遊の時期がずれていることに原因があるようです。
うなぎは多くのビタミン、EPA、DHAが豊富で、滋養強壮にはぴったりの食材です。
メディアも危機感を煽るだけではなく、きちんと経過や原因の予想なども報道してほしいものです。
ということでどうしても食べたくて、週末にうなぎを食べに行きました。
お店は隅田川沿いで駒形橋の近くにある”前川”
創業200年の老舗です。
この店には、いろいろな思い出があるので、昔を懐かしむ時に来ることもあります。
うざく、うまき、きも焼き、白焼き、蒲焼き、、、
とても満足しました。
日本酒を嗜めれば、もっと楽しめたのでしょうが、飲めないので仕方ありません(笑)
少し前になりますが、クリスマスケーキ、恵方巻き、うなぎの蒲焼など季節ものの食品が、大型スーパーやコンビニで大量発注、売れ残り、大量廃棄が行われているというニュースをやっていました。
結果、値段が上がったり、漁獲量が低下したりいろいろな影響もあるのではないでしょうか。
ビジネスチャンスを確実にものにするという考えは間違ってはいませんが、そこだけを考えるのではなく、もっと環境や生態系などにも気を配ってもいいのではないかと思います。
もしかしたら、需要よりも少し足りないくらいでいいのではないかとも思います。
これから先もずっと食べれれば幸せです。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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