2018年07月12日(木)
No.1462
おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝も、いってみたやってみたです…
季節は夏。
すでに都心では30℃を超える日が続いています。
先週は欲望に負けて、うなぎを食べてしまいました。
少し元気になった気がします(笑)
テレビでは、グルメ番組が盛りを迎えています。
夏の定番グルメもそうですが、最近多いのが激辛、旨辛系のグルメですね。
とんでもなく辛そうな料理を汗を流しながら食べる姿に、
本当に美味しいのだろうか?
味はわかるのだろうか?
と疑問さえ感じます。
私も辛いものは好きです。
一般的な基準よりは少々辛い方が好きではありますが、辛すぎるのは味がわからなくなってしまい、食事を楽しむことができなくなってしまいます。
辛いものにもいろいろですよね。
火鍋も辛いですし、麻婆豆腐も辛いものがあります。
夏の辛味といえばカレーでしょうか?
タンメンやラーメンも辛いものが多いですよね。
そんな中、どうしても言ってみたかったラーメン屋さんに行ってきました。
昔ながらの支那そばです。
東銀座にある”萬福”です。
情報によると、大正4年からこの地で営業をしている老舗とのこと。
期待が膨らみます。
ワンタン麺を頼んでみましたが、
辛いわけでもない、ごくごく普通の中華そば。
スープはちょっと甘めの醤油ベースのスープに細ストレート麺。
多分削節と鶏ガラでとったスープではないでしょうか、とてもさっぱりとして、安心できる味です。
とても美味しく、何か懐かしさを感じながら食べることができました。
いわゆるラーメンは日式拉麺と言われ、ルーツは明治43年と言われています。
萬福の創業が大正4年ですから、日式拉麺が始まって5年後から変わらぬ味を伝えているんですね。多くの老舗がひしめく銀座で、ラーメンの老舗があるって、なんだかとても嬉しくなりました。
暑い夏にさっぱりとしていながらも熱々のラーメン。
皆さんも一度いかがですか?
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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