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2018年07月24日(火)
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2018年07月24日(火)
No.1469
おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、月の土地です。
一時期話題になった「月の土地」の権利。
覚えている方も多いのではないでしょうか?
結婚式の贈り物とか、誕生日の贈り物とか…
一時かなり流行っていました。
まだ売っていたんですね。
”「月の土地」はなぜ売れるのか?架空の土地で売り上げ11億の謎”(Diamond Online)
確かに架空の土地ではあると思いますが、月の土地の権利について、国が勝手に宇宙のものを所有することは宇宙条約で禁じられているのですが、民間が所有することについてはなんの規定もないということで、売り出したのは目の付け所がいいとしか言えませんね。
売っているのはアメリカのルナエンバシー社です。
1エイカーの土地(サッカー場1個分くらい)のい土地がなんと2700円!
安くないですか??
ということで早速買ってみました。
1週間たらずで場所を特定する地図と、名前が記載された権利書が送られてきました。
また、権利書の譲渡や権利書紛失時の再発行については、別途費用がかかるということが記載された書類なども添付されていました。
記事では、「ジェフベゾスやイーロンマスクのようなカリスマ経営者による商業宇宙開発は一気に加速し、月に行けることを前提とした開発計画が進めれらている」
とありました。
そんなことより、もしこの権利書が無効であったとしても、夢を買うことができた嬉しさはありますね。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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