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2018年07月26日（木）

No.1471

おはようございます！
ストラコム坂本です！
今朝は、徒然…

ここのところ、スポーツ流行りですね。
サッカーのW杯、
ウインブルドンテニス、
プロ野球　オールスターゲーム
全英オープン
などなど…
来年はラグビーのW杯
再来年はオリンピックと本当に目白押しです。

スポーツは感動を与えてくれます。

で昨日は、とあるセミナーの基調講演で宇津木妙子　元女子ソフトボール日本代表監督の話を聞く機会がありました。

ご自身のスポーツ選手としてのなかなか恵まれなかった時代、ソフトボールもマイナーな競技でなかなか不遇な選手生活を送られながらもそれを支えた精神力や、前向きな考え、思考の仕方など…
日本代表監督として華やかな時代しか知らない私にとっては、とても意外でもあり、とても感動しました。

企業スポーツとしては、勝つことだけではなく、愛されることが必要であるということを徹底し、それを実現していく。
日本代表として必ずアメリカ、オーストラリアに追いつき競り勝つという目標をほぼ実現した意思の強さに感服しました。

どの世界もそうですが、批判したり、評論したりするのは簡単なことです。
しかし、それを運営したり、指導したり、マネジメントすることは並大抵なことではありません。

自分自身をもう一度見直してみようという、いい機会になりました。

今朝はここまで！
では、いってらっしゃい！
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