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2018年08月01日(水)
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2018年08月01日(水)
No.1475
おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝はニュースから…
公害という言葉は普通に聞きますが、香害という言葉を聞かれたことはありますでしょうか?
”街にあふれる「香害」で体調不良に 「誰もに起こり得る」化学物質過敏症に注意”(産経)
消臭剤、制汗剤、柔軟剤などに含まれる香料で、めまいや吐き気、記憶低下、目のかすみなどの症状を発するようです。
香料は結構前から世の中に充満していましたよね。
特に、私が気になっていたのはリンスに含まれる香料とコロンでした。
エレベーターに乗った時、電車の中など確かにいろいろな匂いが混じることで、苦痛に思えることも多くありました。
電車の車内では、背が高いと不利なところがあります。
それは、全ての匂いが天井付近に充満するんです。
これもまた苦しいものです。
記事によると、化学物質過敏症は化学物質を一度に大量に浴びたり、少量を繰り返し浴びることで体内の許容量を超え、突然発症するのだそうです。
なんか花粉症に似てますよね。
過敏症は免疫の過剰反応によるもののようです。
現代社会、いろいろ過敏症が増加しているのは何かもっと根幹に原因がある気がします。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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