2018年08月23日(木)
No.1486
おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は徒然…
最近増えてきた、セルフサービスの飲食店。
特に喫茶店は、セルフサービスの店舗がほとんどの状況になってきましたね。
今思うと、フルサービスの喫茶店しかなかった頃は、どうだったんだろうと思い出すのも困難なぐらいセルフサービスのお店に行っています。
また、食事を取れるお店でも、セルフとフルのちょうど真ん中ぐらいのサービスも多くあります。
回転寿司なんかはそうじゃないでしょうか?
店員さんもほとんど動かなければ、お客も動かない。
牛丼屋さんなど、カウンターだけのお店はほぼそんな感じではないでしょうか?
コンビニなんかもそうですよね。
ではそんな店のサービスが悪いかといえば、そんなこともありません。
特にセルフのカフェは、店員さんの教育も行き届いていて、気持ちのいい接客を受けることも多いです。
では、フルサービスの店舗ではどうでしょうか。
求人に対し、応募者が少ないということもあるでしょう。
接客業というと、最近の若者は避ける傾向があるというのもあると思います。
高価格帯のお店のサービスは別として、リーズナブルな価格帯の店舗の接客はかなりひどいことになっています。
外国人労働者が悪いとは思いませんが、ほとんどのお店で働いているのは、コンビニやファストフード店同様、外国人労働者の方々です。
そこで、サービスのレベルを求めるのは酷なのかもしれません。
しかし、
「いらっしゃいませ」
「お待たせしました」
「ご注文の品はそろいましたでしょうか」
「ありがとうございました」
というのは、いえばいいというものでもありません。
仏頂面で、あっちを向いて言われるぐらいなら、なんか他の手段で提供してくれた方がいいとも思います。
いっそチップ制にしてくれた方が、心がこもるのではないかとも思います。
客の側にも問題があります。
「お願いします」
「どうもありがとう」
「ごちそうさま」
その一言も言わない客がほとんどです。
顔も見ない。
目も合わせない。
言葉も交わさない。
しかし、文句だけは激しく言う。
なんか変じゃありませんか?
ちょっと言葉を交わして見ませんか?
今朝はここまで!
では、気をつけていってらっしゃい!
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