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2018年08月24日(金)

No.1487

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝はニュースから…

スマホになってから、携帯料金が高くなったと思いますか?
安くなったと思いますか?

昔に比べれば、かなり安くなった気もします。
特に4Gになって、ネットワークのスピードが早くなったり、パケットの制約が大きく広がったり、最近では低速になることもほとんどなくなったのではないでしょうか?

そんな中、こんなニュースがありました。

”菅義偉官房長官、携帯電話料金「4割程度下げる余地ある」(産経)”

菅官房長官のこの発言で、携帯各社の株価は軒並み下げるほどのインパクトがあったようです。

2018年3月期の大手携帯電話3社の営業利益が3兆2000億円
家計の消費資質総額は、2010年と比べて292万円と3.5%減少しているのも関わらず、携帯電話通信料は25.4%増加しているというのも引き金になっているのかもしれません。

しかし、携帯普及率から想像すると、1世帯あたりの携帯電話保有数は増加しているはずですし、ゲーム等のコンテンツを個人で使い続ければ、高額になるのも仕方のないことです。

発言の内容からは、もっと安くできるから安くしろと言うことのようですが、すでにスマホ中毒になっている人は多いはずです。

ここで安くすると、その傾向により拍車をかけることにならないでしょうか?

安ければいいのではなく、何らかの歯止めも必要ではないかとも思いますが、皆さんはどう思いますか?

今週はこの辺で!
では、いってらっしゃい!
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