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2018年09月18日(火)
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2018年09月18日(火)
No.1503
おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、行ってみた、やってみたです…
最近話題のプラスチック問題。
プラスチックの破片が海洋汚染、海洋生物に大きな影響を与えています。
「クジラの胃に30Kgのゴミ、消化できず死ぬ スペイン」(CNN)
「微細プラ製造、自粛求める 洗顔料・歯磨き粉で使用」(日経)
「プラ製ストローやめます」日本でも外資系ホテル取り組み”(産経)
このコラムでも再三取り上げてきました。
で、せっかくなので紙製ストローの使い心地を体感してみようと、外資系ホテルのラウンジに行ってみました。
Hyatt系のホテル。
アイスコーヒーを頼んで待っていると…
きました!
紙製ストロー!
使い心地は、特にプラスチック製のストローとなんら遜色はありません。
逆に素材が紙であるために、ぬくもりがある感じです。
スタッフの方に聞いたところ,..
子供のお客さんにはプラスチックのストローを出すがそれ以外は、基本紙製のストローを出すとのことでした。
では、なぜ子供さんにはプラ製を出すのでしょう??
それは、
ストローの口を噛むことが多いからだそうです。
ストローの口を噛むと、紙ですから潰れます。
濡らして噛むと、紙ですから潰れてストローの役には立たないわけなんですね。
まぁ、そのうちもっと耐水性の高いストローも出てくるのかもしれませんが、今のところは対応はできていないそうです。
まだまだ日本のホテルや飲食店での対応はなかなか進んでいないようですが、一般的になる日も近いのではないかともいます。
今後に期待ですね。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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