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2018年09月21日(金)

No.1506

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝も、ニュースから…

また、交番が襲われました。

「交番、凶行また 殺害事件、今年3件目」(毎日)

仙台の交番が襲撃され、勤務していた警察官がなくなっています。
交番で警察官が殺害される事件は、今年3件目ということです。

今年起こった事件を振り返ってみると、
警官同士での事件、元自衛官が拳銃を奪うために襲った事件、そして今回の犯人は大学生ということです。

凶暴化する犯罪。
何がそうさせるのでしょうか。

そもそも交番って日本独自の文化なんです。
ご存知でしたか?
日本の治安の良さは、街中にある交番が守っている最前線であることは間違いありません。
地域の安全を守り、市民と最も近いところで親しまれている交番。
全国の交番の数は約6,000ヶ所以上、駐在所は8,000ヶ所以上あるようです。

そこに勤務している警察官だけでも相当な数になります。
この交番の機能に着目した米国やブラジルにこの交番の考え方が輸出され、地域の治安を守る最前線として機能しているようです。

さて、これら凶暴化した犯罪ですが、その原因はどこにあるのでしょうか?

ストレス?
過激なゲーム?
短絡的な思考?

最近の凶悪犯罪を起こす犯人は、「いたって普通の目立たない人」とも言われています。
ワイドショー的な興味ではなく、多角的な原因究明をする必要があるのではないでしょうか?
今週はこの辺で!
では、いってらっしゃい!
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