< 他の記事を読む
2018年09月25日(火)
< 他の記事を読む
2018年09月25日(火)
No.1507
おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は徒然…
昨日は、中秋でした。
中秋といえば中秋の名月。
子供の頃、中秋の名月を愛でに親に連れられて、丘の上の公園に行った記憶があります。
お弁当を持って、団子を備えたりした記憶があります。
懐かしい思い出です。
ところで、中秋ってなんなんでしょうか?
昨日は、満月ではなく今晩が満月とのことなのですが…
皆さんご存知ですか?
国立天文台のサイトで紹介がされています。
中秋とは、旧暦=太陰太陽暦でいう8月15日の夜に見える月のことで、この時期の月は夏が過ぎ、空気が澄んでくることで月が最も美しく見え、特に満月前後の月はとても明るく、楽しむことができるとのことです。
名月は必ずしも満月ではなく、満月の月齢が変化するためにズレが生じるそうです。
しかし、ほぼ満月の当日〜1日前ぐらいが中秋になっているために、より名月感が出るのかもしれませんね。
また、十三夜という言葉もあります。
これもまた、月見を楽しむ日と古くから伝えられています。
歴史が日をいろいろ定義付けしてくれている文化がある日本。
これもまた、歴史を感じるいい機会になりました。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
##この記事が気に入ったら“いいね“をお願いします##
< 他の記事を読む