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2018年10月09日(火)

No.1516

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、 ニュースから…

やはり今年はスポーツがすごいですね。
また、新たな日本新記録が生まれました。

マラソンです。

「シカゴマラソン、大迫が日本新」(朝日)

今年の2月、設楽悠太選手が2時間6分11秒で塗り替えた日本新記録を8ヶ月で塗り替えました。
その記録は2時間5分50秒ということです。
順位は3位ではありますが、悪いコンディションの中での記録は高い評価を受けているようです。

驚くのは、日本新記録を出した選手には、報奨金が贈られるということです。
そのがくなんと1億円!
日本実業団陸上連合が贈っています。
今年の2月に設楽選手にも1億円が贈られています。

比較になるかどうかですが、J-CAST NEWSによると、テニスの全米オープンで日本人初の優勝を飾った大坂なおみ選手には日本テニス協会から報奨金として800万円が贈られているそうです。
まあ、大会としての賞金額も大きいので、プロに対するものとは異なるのでしょうが、プロ競技のないスポーツ選手にとっては大きな目標になるのではないかと思います。

ただし、大迫選手はアメリカを拠点に戦うプロランナーであるということで、実業団に所属していた選手であった場合にチーム、指導者にそれぞれ5000万円贈られる報奨金は贈られないのだそうです。
また、シカゴマラソンの賞金は1位10万ドル、2位5万ドル、3位2.5万ドル、4位1.5万ドル、5位1万ドルということなのですが、これは賞金額としては世界で3番目に高いそうです。
スポーツによってその賞金が異なるのは仕方のないことでしょうが、スポーツによっては数十倍の差があるということも、なかなかきびしいいせかい厳しい世界であると思いました。
まぁ、2002年に高岡選手が2時間6分16秒で日本記録を更新して以来ですから、16年ぶりの記録更新、その更新が2018年に起こったというのも、2020年に向けて良い傾向であると思います。
ときに、築地が豊洲に移転、跡地は2020年のオリンピックにおける臨時駐車場になるとの報道もあります。
着々と準備が進むオリンピック。
楽しみになってきました。

今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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