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2018年10月25日(木)

No.1528

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、 ニュースから…

もうすでに私達のネットワークの基盤になっていますね。
このアプリがなくなると、多分あちらこちらでパニックになる人が出るのではないでしょうか?

「LINE、最終赤字60億円 1〜9月」(日経)

LINEの1〜9月期連結決算が、最終損益60億円の赤字になったそうです。
昨年同期は120億円の黒字だったのですが、なぜでしょう。

間違いなく、LINEの事業の売上高は20%増の1319億円、絶好調です。
しかし、スタンプやゲームの収入が減少したこと、広告システムの投資がかさんだことなどで、営業利益が18%減少し212億円となったことが1つ。
また、スマホ決済などの金融サービスや音声AIなど、アプリの幅を広げています。

すでに人工知能をつかったアカウントがあります。

私も郵便局の「ぽすくま」を利用していますが、いわゆるChatbotを活用して会話が成り立っています。

今後も高いシェアを維持するサービスを継続するには、消費者に飽きられないインフラを提供し続ける必要があります。

トップを走る企業は多くのプレッシャーを受けながらも、新たなサ−ビスや技術を提供し続けなければなりません。

投資と回収を繰り返し、進み続けるしかない。
停滞は破滅。
というのがこういう企業の宿命なんですね。

今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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