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2018年10月26日(金)

No.1529

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、 徒然…

最近は、スマホなどネットワークを前提とした媒体がいろいろなサービスを提供しています。
もちろん、家でもネットワークが生きている家庭が多いのではないでしょうか?
Flets光、au光、Nuro光など、光回線を引き込んでのサービスや、WiMAXなどのような、高速無線ネットワークもあります。
もちろん、pocket Wifiルーターや、スマホのテザリングもそうですね。
皆さんの自宅でも何かしら利用できるようになっているのではないでしょうか?

で、そのネットワークインフラを利用して提供される様々なサービスがあります。
最近流行りのAIスピーカーもそうですね。
あちこちで ”OK Google”とか、”Alexa”とか呼ばれているようです。
時間を聞いたり天気を確かめたり今日の予定を確認したり、声をかけるだけでいろいろ調べてくれたりします。
一度使い始めると結構便利です。

また、Spotifyのような音楽配信サービスもありますね。
動画系では、FireTVやNetfrixなどもあります。

少し前までは、映像作品を見ようと思ったらレンタルビデオを借りに行ったりしてましたよね。
また、音楽もストリーミングサービスで聴けるようになってから、聴く機会も増えてきました。

まさに生活の中に溶け込んできています。
職場でも、静かな音量ではありますが、音楽を流し放しにしています。

最近よくかけているのはAmazon Prime Musicです。

年間3,900円プライム契約で
配送料が無料になったり、 
Prime Readingで無料で本が読めたり、
Prime Videoで映画やドラマが見放題になったり、
Prime Musicで音楽が聴き放題になったり..,
他にも特典がいろいろあります。

これで3,900円ですからお得ですよね。
けど、なんでこんなに安いのでしょうか?
安いからいいじゃんということで使うのではなく、そこにあるビジネスモデルをぜひ考えてみてください。

なぜこんなことができるのか?
なぜこんなことをするのか?

昨日のLINEの話と同じで、競合を排除し競争優位に立つには多くのユーザーをひき入れる必要があります。
もともと核となっていたビジネスから、そこでの強みを生かしながら他のカテゴリーに進攻することで、侵攻されたカテゴリーはビジネスモデルの変化を余儀なくされます。

さあ週末です。
いろいろ考えるいい機会ですよ!

今週はこの辺で!
では、いってらっしゃい!
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