貴社と貴社顧客の成功を同時に実現する「究極の顧客志向営業法」

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2018年11月15日(木)

No.1543

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、 ニュースから…
最近いろいろなお店で、会計時に聞かれます。
「ポイントカードはお持ちですか?」
当初は、それも、お店のポイントカードのことでした。
最初は紙のポイントカードに印鑑を押してくれていくらかの買い物券と交換してくれたり、ホテルなどでは宿泊が1泊無料になったり…その店舗独自のものでした。
それが、航空会社のマイレージカードでは、いろいろな商品と交換できるようになりました。もちろんクレジット会社のポイントもあります。電子マネーと交換できたり、金券と交換できたり…
ここしばらくは、共通カードと言われる、T-Pointや、楽天ポイントカード、dポイントカード、Pontaカードなどを取り扱う企業が増えてきたのですが、最近では自社ポイントカードとの併用が増えてきています。
”「共通ポイント」獲得しやすく 併用対応の店舗増加”(日経)
最近では、多くのポイントカードに対応していてポイントを獲得できる店舗が増えてきました。
これもまた、顧客を集客する手段になっているんですね。
多くのポイントカードに対応している店舗では、その利便性を知っている顧客が集まることを期待しているのでしょう。
何よりも顧客の情報を集めることができれば、別のマーケティング施策をうつこともできます。
共通ポイント対応をネタに集客をすることで売上を伸ばすことができますが、もちろん共通ポイントに対応することで費用は増えますが、プロモーションと考えれば、多少の費用は許容できるのかもしれません。認知度が上がることでの集客、リピートの増加を目論む企業はまだまだ増加するのかもしれませんね。
ネット上には、上手なポイントのため方、使い方をアドバイスシているサイトが多くあるようです。
賢く貯めて、賢く使いたいものです。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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