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2018年11月27日(火)

No.1550

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、 徒然…
先週、今週は、ドタバタと出張が続いています。
朝一番の飛行機で飛んだり、最終便で飛んだり、、、
慌ただしくなると、チケットを取っていたのかどうかや、航空会社だとどの航空会社で予約したのかなど、混乱してわからなくなったりしますよね。
そんななか、先週21日に福岡に行く予定がありました。
翌日の朝からの顧客訪問に合わせての福岡入りです。
予約していたのはJALです。
当初、ANAで予約しようとしたのですが、ANAもJALも全便満席で取れず、たまたま前々日に見たときにJAL便が1席だけ空いていたので、確保した経緯がありました。
「最終間際であればいいや」という気持ちで取ったものの、19:25羽田発には不安もあり、できたら19:45発の最終便にできれば助かるのにと思っていました。
18時に顧客とのミーティングを抜け出して空港に向かうはずが、議論が白熱し18時15分に都内港区をでて、モノレールに乗るべく浜松町に向かったのですが、道路混雑…
ぎりぎり、遅れることなく空港につくことができました。
搭乗口では、後の最終便への振替に協力してくれれば、20,000円もしくは15,000ポイントを差し上げますとのアナウンスが繰り返し放送されていました。
「オーバーブッキングで調整大変なのかな?」
「昔は10,000円だったのに、2倍になってる…」
などと思いながら搭乗。
少々遅延したものの、無事福岡に着きました。
その後、電話がなります。
「坂本さん、飛行機大丈夫でしたか?」
そうです。
最終便がフライトキャンセルになった羽田ー福岡便の最終1本前の便で無事福岡入りすることができていたことにその時初めて知ることとなりました。
航空会社のオーバーブッキングは、日常茶飯事に行われていると思います。
報道では、JAL便でのオーバーブッキングによるフライトキャンセルは初めてとのこと。
そんなんでフライトキャンセルになるんですね。
確かに、羽田は24時間空港ですが、市街地にある福岡空港は22時を超えての離着陸はできない空港になっています。
オーバーブッキングの調整に手間取り、22時に着陸できないことが判明した時点でフライトキャンセルしたということのようです。
お粗末なようですが、最近のエアチケットは、1週間前に満席で取れなかったとしても2-3日前には急に空席が多く出ることもあります。
帰りが取れないと思って宿を手配していると、急に空席が出たりするので、宿を抑えることも安易にはできない感じです。宿にもキャンセル料がかかってしまうことがあるからです。
ほんと、そんなことを考えながら手配をしていると、昔に比べ数倍疲れますよね。
どうしたらいいのか、頭の痛い問題です。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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