貴社と貴社顧客の成功を同時に実現する「究極の顧客志向営業法」

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2018年11月30日(金)

No.1553

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、徒然…
もう今年も残すところあと1ヶ月になりました。
あなたにとって、今年はどんな年だったでしょうか?
ここのところ、クライアントの皆さんや、営業さんたちからお声がけをいただき、同行訪問や、提案に同席をさせていただく機会が増えています。
その中で感じることを2つ3つ…
1.提出資料が理解しにくい
顧客訪問するときに説明するために、作成して持参する説明資料ですが、とてもわかりにくいものが多いと感じます。
ストレートに言うなら、自分勝手な資料ですね。
自分が何かを考えながら作ったのでしょうが、その資料を見る相手の視点では書かれていないので、理解に苦しみます。
また、説明されて一時はわかったように感じていても、あとで読み返してみるとまた理解できない…
つまり、理解されない資料になってしまっているということです。
2.説明がわからない
話すことが苦手なのでしょうか、それとも自分自身が理解できていないからなのでしょうか、説明されていることが理解できない事が多いです。
端的に物事を説明するという訓練が足りていないように感じます。
曖昧な形容詞が多く使われて、数字や固有名詞が少ない説明は、イメージがしにくく曖昧にしか理解できません。
曖昧な理解は、判断するきっかけを失してしまうものです。
3.メリットや金額の妥当感がわからない
メリットは、顧客が自分で考えるものなのでしょうか?
顧客が気づいていないメリットはないのでしょうか?
お願いしたことはやってくれますが、指示しなかったことは何もしてくれません。
気持ちが顧客の方を向いていないのか、わからないのか…
年末が期末の企業はあと1ヶ月、
3月の企業はあと4ヶ月、
弊社は本日で9期目を終了します。
10期目をまえに自戒を込めて…
今週はこの辺で!
では、いってらっしゃい!
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