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2018年12月05日(水)

No.1556

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、徒然…
先日テレビで特集されていた、「退職代行」というサービス。
皆さんはどのような意見をお持ちでしょうか。
Googleで退職代行と検索すると、こんな表示が出てきました。
「やめますが言えないあなたへ」
「スピード退職代行。出社なしでOK|弁護士が代行するので安心安全」
「手間もストレスもない退職を|社労士や弁護士が迅速対応」
「今すぐ退職の苦痛から開放します|退職に関する悩みを即日解決」
などなど…
私も、退職は3度ほど経験しました。
それぞれに退職時の苦しみはありました。
しかし、その仕事を辞めるということはそれ相応の痛みを伴うものだと知ることができました。
もちろん、ブラックと言われている企業等においては、
「辞めるなら金を払え」とか
「代わりを連れてきたらやめさせてやる」とか
言われているのでいつまでもやめれないんだというのも記事で見ましたが、本当にそうなのでしょうか?
いろいろな企業がありますから、一概には言えないものの、企業側にも辞める本人側にも問題があるような気がしています。
コミュニケーションなのでしょうか?
覚悟なのでしょうか?
相手に厳しいことを言えない、自分の思っていることを言えない人が増えている気もします。
怒られる、叱られる、感情的になられることを極端におそれる人もいます。
退職の意志を一切告げたこともないままに、代行に頼んでしまう人もいるのではないかと思います。
ニーズがあるから、そこにサービスが存在しているということなのでしょうが、なにか寂しい気もします。
正面からぶつかることで、心が傷つくこともあるのかもしれませんが、場合によっては一度はぶつかってみることも必要なのではないでしょうか?
辞める権利ももちろんありますが、給与をもらっているのであれば働く義務もあるのではないかとも思ってしまいました。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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