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2018年12月25日(火)

No.1569

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、徒然…
街はクリスマス商戦から年末商戦、初売りへと活況を呈していますね。
いよいよ2018年も今週で終わりです。
あなたの2018は、どんな年でしたか?
年初にたてた目標は達成できそうですか?
さて、今年の総括として、新たな発見がありました。
これまで商談をする場合、どちらかというと提案側にいました。
コンサルティングさせていただいている時も、商談側の立場からお客様目線での商談のあり方、提案の仕方を改善することが多かったのですが、今年は完全にお客様の立場から物事を見る機会をいくつか与えていただきました。
そのなかで感じたこと…
ITの世界が長くなると、どうしてもその業界用語がとても多くなってしまいます。
当たり前に分かっているつもりで話しているIT関係の営業さんたちの話は、よくわかりません。
なんか難しそうな言葉、英語の略語が多く、
「それってなんなの?」
と聞いても、なかなか正確に伝えてもらえないということです。
前にも書きましたが、
“WBS”
一般的には、World Business Satellite =東京だとテレビ東京のニュース番組です。
ITの世界でWBSという略語は多く使われていますが、決してニュース番組を指しているわけではありません。
プロジェクト管理の世界でのWBSは、プロジェクトを作業単位で分割し、階層構造で管理する手法のことを指します。
WBSを起こさなければ…とか言いますが、
いわゆる作業工程表ですね。
作業工程表とは言わずにWBSというのが、IT業界ですね。
なんの略か知ってますか?
約束を守らない、手間のかかることは後に回す、相手が知らないと思うと、巧にいろいろなものを売り込む…
なんてことはないですよね。
皆さんは大丈夫ですよね。
慢心こそが、最大の敵かもしれません。

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