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2019年01月22日(火)

No.1581

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝も、ニュースから…
突然ですが、中華まんは好きですか?
私は、大好きです。
コンビニなどなかった高校時代でしたが、寒い時期、学校帰りにストアで先輩と一緒に肉まんを買って食べながら帰っていたことを思い出します。
今では、コンビニで年中売っていますが当時は冬の風物詩みたいでしたね。
また、横浜中華街に行くとたくさんのお店で中華まんが食べ歩きのファストフードとして売られています。
ご当地ものもありますよね。
551蓬莱の豚まんは、大阪出張のお土産としても買っていました。
神戸駅にもありますよね。
海ほたるには深川まんというのがあったのを思い出しました。
あんまんは定番ですが、カレーまん、ピザまんなんてのもありました。
「”中華まんミュージアム”オープン前から人気」(読売)
中村屋の武蔵工場で無料の見学施設「中華まんミュージアム」が、25日にオープンするそうです。
なかでは、肉まんの試食サービスもあるとか…
入場無料とのことですが、すでに3ヶ月以上も予約で埋まっているとのこと!
その人気は凄まじいですね。
試食があるというのが、人気の秘密なのでしょうが、万人受けするということでは、ラーメンやカレーとも大きな差はないのかもしれませんね。
そもそも、日本人はその文化の中に、”包む”ということが根付いている気がします。
本来”包む”=ラッピングというものですよね。
風呂敷、熨斗、、、
どちらかと言うと機能性と、”つつましやか=慎ましやか”な文化が融合しているものではないかと思います。
食の文化でも、和菓子などは、何層にも包まれてきます。
独自に発展した菓子パンなどもそうですよね。・
小さなものの中に、世界観を作る文化とも言えるかもしれません。
何が出てくるかわからない面白さもあるでしょう。
そんなおおげさなことではないにしても、「中華まんミュージアム」なんだか行ってみたいですね。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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