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2019年01月28日(月)

No.1585

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、ニュースから…
政府統計の信憑性について揺れています。
私達は、何を信用すればいいのでしょうか?
マスコミの調査や報道もそのまま鵜呑みのできないと思っています。
政治家の話も信用できません。
官僚の話もどうかとは思いますが、かなりのお金をかけて調査し、各自治体からも情報を半ば強制的に情報を集めることのできる省庁の当家気位は信頼してもいいのではないかと思っていました。
このコラムでも、いろいろなニュースのデータを各省庁の統計、参照にされているデータの発行元のデータを直接参照しながら書いています。
特に、政府統計はかなりの時間と、国民、自治体等多くの公共機関などから情報を収集して作成されているはずです。
”政府統計「信用できない」79% 本社世論調査(日経)
なんのための調査なのか、なぜそのような統計データを出す必要があるのか。
なぜその作業が必要なのか。
義務感というよりも、やらされている作業であるということなのでしょう。
効率化という勝手な解釈で作業を進める。
自動車メーカーの品質検査不正と根っこは同じ気がします
「なぜ、こんな面倒なことをしなければならないのか」
「この工程を減らしても、結果に問題はないはずだ」
などという不満を持ちながら、仕事をしているのではないかと思います。
自分勝手な論理を展開する。
何も考えないで作業をする。
疑問を持たずに勝手に端折る。
日本全体に蔓延しているような気がします。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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