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2019年02月05日(火)

No.1591

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝も購読いただきありがとうございます。
で、今朝は徒然…
最近、転職情報などの情報があふれています。
テレビCMなどでも、転職を促すような広告が多く見受けられます。
そこでは、転職を夢のようなことのように描き、自分を正当に評価されることの重要性を表現しています。
また、残業があるだけでブラック企業だとか、自分のやりたい仕事をさせてもらえないのは、企業の問題のように思わせるようなものもあります。
はたしてそうなのでしょうか?
私も退職を3回、転職を2回経験しました。
退職の理由は、今後のビジネス展開に対する会社の考えとの相違でした。
担当していたエリア、仕事内容、部門は、めまぐるしく変わりました。
それでもそれぞれを楽しんでやることができました。
もちろん、きついことがあるのは当たり前ですし、プレッシャーもたくさん受けました。
激しく叱責を受けたこともありましたが、それはそれで成長にもつながったと思います。
もちろん、私が所属していた企業の考え方が素晴らしかったのもあるでしょうが、最後に効いてくるのは、上司部下、関連部門、顧客など、周りとのコミュニケーションであったと思っています。
結局何を考えているのか、何で困っているのかを表現しなければ誰も助けてはくれませんし、どう助ければいいかもわかりません。
最近目にするのは、声をかけてもらおうとする姿勢です。
また、自分を過大評価している人も多く見受けられます。
すごく狭い社会の中で、自分を評価することで正当化しようとしているのかもしれません。
転職先で評価されるには、期待を超える活躍ができなければなりません。
もしできなければ降格や部門異動、退職ということもあたりまえにあります。期待値込みの給与ですから当然です。
プロとしての仕事を求められていることを忘れずに。
今朝はここまで
では、いってらっしゃい
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