stracomm.co.jp

2019年03月08日（金）

No.1612

おはようございます！

ストラコム坂本です！

今朝は、ニュースから…

前にも書きましたが、駅や街なか、ショッピングモール…

どこででも、スマホを見ながら、ヘッドホンやイヤホンをつけて音楽を聞きながら、携帯ゲームをしながら歩いている人にぶつかりそうになります。

また、ギリギリで脇をすり抜けていく人。

ぶつかりそうになって、睨んでくる人。

通路を歩いてて急に立ち止まる人。

改札口の前や、エスカレーターの前で立ち止まって話をしている人。

それがどのような結果を生むのかが理解できない人が街には溢れています。

自動車や自転車に乗っていてもそうです。

自動車を運転しながらのゲームやメールチェックなどもそうですし、自転車を運転しながらのゲームやメールチェック、SNSチェックなどをしている人も多く見ます。

危ないですよね。

危ないこともわかっているはずですが、なぜ続けるのでしょうか。

そんななか、こんな記事を見つけました。

”「時速100キロでスマホ漫画見ながら運転」女性はねて死なせた元会社員の公判”（産経）

スマホアプリで漫画を見ながら車を運転し、バイクの女性を死なせた会社員の公判で、被告は日常的に「ながら運転」を繰り返していたこととが明らかになったそうです。

そのスピードが時速約100Km。

高速道路でのことですから、スマホでなくても脇見運転をするだけでも大事故に繋がりかねません。

しかし、やってしまう人があとを絶たないのはなぜなのでしょうか…

日本人だけではなく、先進国のなかは完全にスマホ中毒の人々で溢れている状態になってきています。

確かに、便利です。

私もスマホは手放せなくなっています。

電車に乗ると、ニュースを見たり、SNSを見たり、仕事のメールをチェックしたりします。

スマホの出たてから使ってますので、使用歴はかなり長いのですが、最近のアプリは充実していて、確かに便利です。手放せないのはよくわかります。

しかし、残念ながら自転車の後ろに子供を載せたまま、スマホを見ながら歩道を運転しているお母さんを何度も見たことがあります。

かなり危険です。

しかし、スマホから離れることで考える時間ができることもあります。

たまには、スマホのない時間を過ごしてみませんか？

新しい発見もありますよ。

今週はこの辺で！

では、いってらっしゃい！

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