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2019年03月19日(火)

No.1619

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝はニュースから…
コンビニで買い物をしていて、外国人の店員さんに当たる割合が半分以上になってきた気がします。
アジア系の店員さんが多いのですが、中には中東系、インド系の店員さんも増えてきました。
”外国人流動者の割合 東京は「18人に1人」18年”(日経)
18人に1人って言われても、イメージがつかみにくいですよね。
2009年からの10年で、2.4倍に増加しているとのことです。
全国平均が112人に1人から46人に1人ですから、全国的にもかなり増加していますね。
業種では、食料品製造が112人に1人から、46人に1人で2.4倍に増加しています。
イメージでは、コンビニで働いている外国人の数がかなり多いのではと思っていましたが、もっとデータを見てみると、
最も人数が多いのが、愛知県の製造業で、37,000人を超えています。
次に多いのが、静岡の製造業で約20,000人、
それ以下が約13,000人前後の、岐阜の製造業、東京の宿泊飲食サービス業、埼玉の製造業、大阪の製造業、神奈川の製造業、東京の卸小売業といったところが上がっています。
やはり製造業が多いですね。
また、ホテルラッシュの東京の宿泊飲食サービス業が入っているのもなんとなくわかる気がします。
東京の卸小売業はもっと多いのかとも思いましたが意外な結果でした。
割合では、広島の漁業はすでに6人に1人が外国人労働者になっており、BEST3は、広島、高知、宮崎の漁業というのも意外な結果でした。
すでに外国人労働者で支えられている日本ですが、これからどうなるのでしょうか?
日本人は、きつい仕事にはつかなくなり、楽で稼げる仕事を求め、犯罪に加担してしまう人が増加しているように思います。
もちろん、外国人が増えることで犯罪が凶悪化しているという意見もありますが、それよりも労働に関する大きな意識の変化が起きているようにも感じます。
楽な仕事はないと思いますが…
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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