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2019年03月22日(金)

No.1621

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝はニュースから…
マリナーズのイチロー選手が現役引退を発表しましたね。
素晴らしい活躍。
記録も、影響度も大きな選手であったと思います。
「大変幸せだった」とのコメントがありました。
多くのメディアが特集を組むでしょうから、この話題はそちらにおまかせして…
今朝は、幸福度についてです。
あなたは幸せですか?
3月20日は、国際幸福デーでした。
この日に2019年度版の世界幸福度ランキングが発表されています。
世界156カ国の国民に「どれくらい幸せと感じているか」という評価とともに、GDPや平均余命、寛大さ、社会的支援、自由度、腐敗度などの要素を元に幸福度を計っているものです。
さて、日本は何位ぐらいでしょうか?
「世界幸福度ランキング」2019年版が発表。日本の順位は…(Huffpost)
アメリカは…19位ですね。
イギリスは…15位
カナダは…9位
オーストラリアは…11位
ニュージーランドは…8位
シンガポールは…34位
といった感じですが、
日本は、58位です。
1位フィンランド
2位デンマーク
3位ノルウェー
ですから社会保障のしっかりした北欧の国々が上位につけています。
ちなみにお隣韓国は54位
中国は93位
といったところです。
幸福ってなんでしょうか?
国が豊かであっても、産業が発達していても、それが幸福であるということではないですね。
日本が下位になったのは、「寛容さ」92位「前向きな影響」73位というポイントの極端な低さではないかと思います。
すぐにキレる。
自己中心的である。
一昨日もコラムに書きましたが、
「もっと周りを見る事ができるようになればいいのに」と思います。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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