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2019年03月25日(月)

No.1622

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝はニュースから…
コンビニの時短営業の話題が加熱してますね。
東大阪の店舗から始まった時短営業への挑戦。
セブン本部の強烈な指導にFCオーナーが抵抗するという構図は、セブン本部を動かし、時短実験が始まりました。
”コンビニ「24時間」岐路に セブン、直営10店で実験”(日経)
直営でなければならないのは、収益を見るためなのでしょうが、直営店のあるエリアは、果たして深夜時間帯に客入りが少ないエリアなのでしょうか?
客入りの多いエリアでは、深夜の売上もある程度あるのではないかとも思います。
全国10店での実験は、収益性や夜間早朝の物流のあり方、閉店や開店に伴う従業員の作業負荷などを検証することが目的のようですが、果たしてどのような結果が出るのでしょうか。
「フランチャイズ契約は憲法のようなもの」という契約には、「加盟店契約の全期間を通じ、年中無休で、連日24時間開店し、営業を実施する」と明記されており、これを維持するというセブンの基本姿勢は、変わらず前提であるようです。
確かにコンビニが、全店深夜に空いていなかったら、寂しくなりますから、24時間営業のお店はあってほしいですが、その前にやるべきこともあるようにも思います。
どうすればFC店が労働力を確保し、収益を上げる事ができるのかを真剣に考えるときが来たのではないかと思います。
社会のインフラだからこそ、検討すべきであると思います。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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