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2019年03月28日(木)

No.1625

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝はニュースから…
春の高校野球が始まっていますね。
夏も春も、地元や母校愛がマックスになりますよね。
大学ではなんといっても箱根駅伝でしょうか?
母校愛の戦いが、正月のお屠蘇気分も抜けきれないときから始まってしまいます。
大学対抗は、体育会系、文化系問わず、どの対抗戦でも盛り上がります。
そんな中、こんな記事を見つけました。
「大学ランキング日本版トップは京大・2位東大 英誌発表」(朝日)
世界の大学ランキングがイギリスで発表されているとは知りませんでした。
イギリスの教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」が毎年発表しているようです。
その日本版での1位が京都大学で、2位が東京大学、3位が東北大学になっているということです。
公立大のトップは国際教養大(秋田)で10位。
私立大のトップは国際基督教大学(東京)で11位ということです。
なんか日本での偏差値とは異なる結果がてきているように感じました。
で気になるのが世界ランキングなのですが、
THE(Times Higher Education)のWorld University Rankingを見てみました。
残念ながら、世界ランキングの2019年版はまだ出ていなかったのですが、
昨年の順位は、
京都大学が65位
東京大学が42位
という結果でした。
今年はその順は逆転するのでしょうが、それ以外の上位校が気になります。
1位オックスフォード大学(英)
2位ケンブリッジ大学(英)
3位スタンフォード大学(米)
と続いて、
22位に清華大学(中)
31位に北京大学(中)
といった感じです。
日本版での今年の評価軸は、教育リソース、教育充実度、教育成果、国際性のようですが昨年版の世界ランキングの評価軸には、Female:Male Ratioというのもありました。
この軸で見ると、
オックスフォード大学は46:54
ケンブリッジ大学も46:54
スタンフォード大学は43:57
清華大学が34:66
北京大学が48:52
東京大学はnaですから公表せず。
京都大学が24:76です。
やはり日本は相当低い気がしますね
果たして、今年の世界ランキングはどうなうのでしょうか?
これもまた注目したいと思います。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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