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2019年04月17日(水)

No.1639

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝はニュースから…
月曜日の朝は、心なしか眠そうな顔をしたゴルファーが多かった気がします。
皆さんの中にもゴルフのマスターズをLIVEで観戦されていた方も多かったのではないでしょうか?
「タイガー・ウッズが完全復活。オーガスタには優勝オーラが漂っていた」(Sportiva)
その通りですよね。
タイガーの14年ぶり5度目のマスターズ優勝は、誰もが待ち焦がれた一瞬であったのではないでしょうか?
年齢も43歳。
いろいろな事件や、離婚、怪我などを乗り越えて、帰ってきたヒーローに多くの人たちが歓声を送りました。
これまでタイガーが優勝するときは、先行逃げ切り型で、最終日に首位の状態でプレーするという印象でしたが、今回は、2打差の同率2位。
日曜日の天気予報から、スタートが早まり、3サムでのIn/Outからのスタート。
最終組に入ったタイガーには月もあったのかもしれません。
最終日の14番時点では、タイガーは同率首位に立ったものの、2打差の中に10人がひしめき合う混戦ですから、タイガーとしてもあまり経験のない状況であったのではないでしょうか?
連続バーディをとり、16番で単独TOPに躍り出て、最終18番では2位に2打差をつけての首位ですから、もう観客の興奮は最高潮です。
全盛期のタイガーを生で見たことがありますが、ティーショットは目で追うことができないくらいのスピードと高さで飛んでいっていましたし、打音が心地よかったと覚えています。
何より、ショートゲーム、パットの精度は、全盛期を彷彿とさせるものだったのではないでしょうか。
とにかく、帰ってきたヒーロー、ヒーロー復活ということもそうですが、先にも書きましたが勝ち方が大きく変わったのがとても印象的でした。
昔のタイガーなら、最終ホールもあの難しいパットを決めてホールアウトしたんじゃないかなとも思いましたが、1打差での優勝は、今後のタイガーの勝ち方を暗示しているのかもしれません。
この記事、本当は月曜日に書きたかったのですが、じっくり噛み締めてしまいました。
インタビューの言葉にあった、「決してあきらめてはいけない…戦い続ければ、乗り越えられる」
身にしみます。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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