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2019年04月19日(金)

No.1641

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝はニュースから…
パリのノートルダム大聖堂が火災にあい、歴史的建造物の一部が焼けたというニュースが有りました。
現地の火災のニュースでは、大聖堂の上に大きな火柱が立っているのが見え、文化財の殆どは無事であったようですが、大聖堂の火災という事実に大きな報道がされていました。
「ノートルダム大聖堂火災 出火は事故か、修復に10年以上の見方も」(CNN)
完全復旧までに10年かかると言われている今回の火災、マクロン大統領は、5年以内に再建すると表明しているようですね。ちなみに寄付はすでに約1000億円集まっているようです。
しかし、何故火災は起こったのでしょうか?
ノートルダム大聖堂は、1163年から建設が始まり、全面完成までに約200年を要しています。
その頃日本は平安時代、平清盛の時代です。
すでにその時代に石造りの大規模な建物を作っていたという面でも大きな歴史的な資産であると思います。
しかし、石造りなのに何故火災が発生してしまったのでしょうか?
出火当時、修復工事が行われており、その足場が組まれていたようです。
しかし、足場が燃えやすい木材というのも考えられません。
どうも、屋根裏の木で作られた枠組みから出火したようですね。
工事関係での失火でしょうか。
収蔵されている文化財への影響が少なかったというのがせめてもの救いであったと思います。
いずれにしても、世界遺産であるというだけではなく、ノートルダムという言葉のもつ意味は、「聖母マリア」を指すそうです。(Wikipedia)
パリ、フランス、ヨーロッパ、世界での重要な遺産ですので、早く再建されることを願っています。
今週はこの辺で!
では、いってらっしゃい!
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