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2019年05月09日(木)

No.1649

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝は徒然…
今朝も10連休の話題です。
10連休は、日本にとってプラスだったのか、マイナスだったのか?
今般の10連休明けのニュースを見ていると、連休明けで仕事が溜まっていてなかなか帰れないなんてインタビューがありました。
確かに、月末月初にかけての10連休ですから、いわゆる締め処理が各企業で行われていたのではないかと思います。
営業担当や生産担当などでは、約2/3になった5月の中で売り上げを確保するための方策が練られているのではないかと思います。
小売は長い休みの中で売り上げを伸ばしたのではないかと思いますが、休暇中に使った分の反動がこれから発生するのではないかと危機感も生まれています。
中でも影響が大きいのではないかと思ったのは、金融機関です。
特に証券取引所で取引しているのは日本人だけではありません。
この長い連続して市場が止まるというのは、経済に大きな影響を与えるのではないかと思われます。
視点を変えて、同じ市場である、豊洲市場はどうだったでしょうか?
ご存知ですか?
GW10連休してたと思いますか?
実は、豊洲市場は、4/27,4/29,5/2,5/3,5/6の5日間は開いていたんですね。
つまり水産部も、青果部もGWの1/2は、稼働していたんです。
もちろん他方では、日本人の性格上強制的な休みがなければ休めないということも言われています。
また、休暇取得を奨励すれば、周りとの仕事のバランスや負荷も考えずに、権利行使とばかりに勝手気ままに休暇をとる人もいます。
そのようなところが、まだまだ未熟なのではないかとも感じます。
錦の美旗を手にした瞬間に、自分勝手な解釈をして行動してしまう国民性は今に始まった事ではないと思います。
「人の振り見て我が振り直せ」という言葉があります。
最近、多く来日している他国の観光客や、日本に住んでいる海外出身者の人たちの中には、かなり身勝手な行動をしている人も多くいます。
「みんなやってるからいいじゃないか?」
「なぜ自分だけ注意されるのか?」
「注意であって禁止ではないよね」
「いろいろ言われても逮捕はされないんでしょ?」
自分の行動はそうなっていませんか?
自分の行動を見直すことも必要ですね。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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