貴社と貴社顧客の成功を同時に実現する「究極の顧客志向営業法」

坂本ビジネス塾
  • 業界別顧客志向対応法
  • コンサルティング
  • 研修コース
< 他の記事を読む

2019年05月10日(金)

No.1650

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝は徒然…
昨日から2020オリンピック東京大会の公式チケット抽選申し込みが開始されました。
先日のコラムでも書きましたが、そのチケット価格は30万円から2020円まで、かなりの幅があります。
申し込み締め切りは5月28日、抽選の結果は6月20日で、チケット購入期限は7月2日といいますから、なんか微妙ですね。
インターネットの申し込みを前提とし、IDがなければ申し込みもできないのに、なんで抽選結果がでるのに約1ヶ月もかかるのでしょう?
しかも、購入期限までは13日ですからなんだか恣意的なものを感じてしまいます。
機械的に抽選をするだけであれば一瞬で終了する気もするのですが、、、
さて、そのチケット購入に際しても、いろいろな工夫がされているようです。
申し込み枚数にも上限があります。
詳細は公式ページを見ていただくのがいいかと思いますが、開閉会式は2枚まで、決勝などメダルのかかったセッション(競技と時間に設定された枠)では、4枚までとか…
家族4人で行こうとすると….
2人だけが行けるということもあり得るようです。
また、申込者本人がいけない場合は、関係を証明するものが必要であるとか、申し込みID単位に抽選結果が出るので、当選したチケットはID単位に全部購入するか、全部辞退するかを判断させられるようです。
もし、いけなくなった場合には公式リセールサービスに登録しないと転売できないとか….
まあ、不正防止ということのようで、よく考えられていますが、なかなか複雑ですね。
ともあれ、せっかくの機会ですので、申し込みをしてみようと思いますが、昨日アクセスしたところ、先着順でもないのにサイトに入るのに56万人待ってて、60分以上かかるとの案内が…
後日再チャレンジしてみようと思います(苦笑)
皆さんもいかがですか?
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
##この記事が気に入ったら“いいね“をお願いします##

< 他の記事を読む