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2019年05月14日(火)

No.1652

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝は徒然…
先日の日曜日に、久しぶりにオペラを観ました。
それも、「ワルキューレ」ワーグナーの大作の一部です。
どこで観たかというと、東劇。東銀座にある松竹の映画館です。
何だ映画か?
というと、いいえオペラなんです。
それも、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場(通称MET)のLIVE VIEWINGです。
MET Operaのステージの豪華さ、出演者のレベルの高さは世界屈指です。
そのMET Operaでの今シーズン演じられた作品を編集無しで見ることができるというのは、素晴らしい体験です。
このLIVE VIEWINGはMETが2006年から行っており、世界中の映画館で放映されているようですが、日本では字幕の関係でしょうか、数週間遅れで放映されています。
私がこのLIVE VIEWINGを知ったのが、8年くらい前だったでしょうか。
それから、毎年いろいろな作品を見ることが楽しみになりました。
で、先日観たのは「ワルキューレ」
「ニーベルングの指輪」という大作オペラの第一日と設定されている作品です。
「ニーベルングの指輪」は、
序夜「ラインの黄金」
第一日「ワルキューレ」
第二日「ジークフリート」
第三日「神々の黄昏」
の四日間で演奏される作品です。
4日間です!
それぞれが、3時間から4.5時間かかるような作品で、各演者の力量が試される凄まじい作品です。
ワーグナーは、この作品を26年かけて作曲し続けたと言われています。
「ワルキューレ」で有名なのは、その第三幕の序奏で演奏される
「ワルキューレの騎行」ですね。
映画「地獄の黙示録」で有名になりました。
一流の音楽にふれる機会はなかなかありません。
このような機会を体験するたびにMETに一度は行きたいと思うようになりました。
そんな目標もいいですよね。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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