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2019年05月15日(水)

No.1653

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝は徒然…
GW中から、交通事故のニュースが多く出ていますね。
それも痛ましい事故です。
高齢者のハンドル操作や、思い込み運転、アクセルとブレーキの踏み間違いによる大事故や、若者の無謀運転や飲酒を逃れるための逃走や煽り運転による事故などなど多くの報道があり、多くの命が奪われました。
私の父は、パーキンソン病だったのですが、その病気であることがわかったのは、駅から自分の家に帰れなくなったということがあってからでした。まだまだ話も記憶もしっかりしていたのですが、母からの電話を受け、病院で検査をしたところ、状況が判明しました。
当時は免許証の返還制度などはなかったかと思うのですが、その状況がわかったところで、車を売却したことを覚えています。
本人的にはまだ運転できるという意識でいたとは思うのですが、離れて生活していたため、危険回避の意味も込めてそのように判断したことを覚えています。
とかく高齢者は、頑固になりがちです。
私もそろそろ還暦が近くなってきました。
そのうち、そのような判断をしなければならない時期も来ると覚悟しています。
ただ、そのような状況になっているという判断ができるのは、身近にいる家族でなければならないと思います。
「自分は大丈夫」
という気持ちを持つことは必要ですが、指摘されれば説得される前に免許証を返上するくらいの潔さをもつ心がけも必要であると思います。
山間部や過疎地域では公共交通機関も発達していませんし、東京の地下鉄は高齢者や障害者には、優しくない構造になっています。
自治体の支援や、乗り合いタクシーなどの整備も必要でしょうし、都心では2020オリンピック・パラリンピックのおかげで整備がどんどん進んできています。
運転していると、荒い運転をするドライバーや、法規遵守を錦の御旗に、メリハリや環境に対応した運転をしていないドライバーも多くいますよね。
優先道路であったとしても、制限速度が40キロであったとしても、見通しが悪ければ徐行をしなければなりません。
自転車の運転の傍若無人さも取り締まるべきでしょうし、歩行者も含めみんなが自己中心的になりすぎているとしか思えない状況も多く見ます。
みんなが安心して生活ができる環境が整うことを、心から願っています。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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