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2019年05月28日(火)
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2019年05月28日(火)
No.1662
おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝は徒然…
国賓としてのトランプ大統領の来日。
ちょっと違った角度からみてみました。
まず、国賓というのは、国がお迎えするゲストと言うことだけではないんですね。
NHKによると、
最も格式の高い待遇で、
滞在費は公式随行員も含め日本政府が負担するということであるようです。
公式随行員は10人だそうですが、昨日の皇居への車列をみるだけでも、とてつもないコストが掛かっていると感じました。
公式行事としては、
皇居での歓迎式典
両陛下との会見
宮中晩餐会
両陛下による宿泊先訪問でのお見送り
宿泊先訪問まであるんですね。
びっくりです。
しかし、車列の長さには驚きました。
30台以上でしょうか…
大変な警戒態勢、また情報を常時リアルタイムに把握しなければならない大統領という立場も大変なんですね。
また、天皇陛下との挨拶のときには背広の前ボタンを開けていたのが印象的でした。
しかしその後は、ずっと閉じてましたので、演出なのか、習慣なのか…
これもトランプ流なのでしょうか…
正式な式典では、礼を尽くし、挨拶ではフランクにということなのか…
会見時は赤でしたが、来日時はブルーのストライプ、相撲観戦ではピンクと、ネクタイの色も非常に配慮しているように感じます。
会見時も足を組むことも、背広の前ボタンも開けることもなく、非常に礼を尽くしている印象に見えましたね。
暴れん坊のイメージが有るため、余計にそのように感じてしまうのかもしれませんが、これも印象戦術なのかもしれませんね。
ちょっと違った角度からみてみました。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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