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2019年06月03日（月）
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2019年06月03日（月）
No.1666
おはようございます！
ストラコム 坂本です！
今朝はニュースから…
このニュースのは、びっくりしました。
人災？
テロ？
安全と言われていたはずなのに…
交通機関の事故の場合、ほとんどが人災です。
特に公共交通機関は、システム的に二重三重の安全対策がされているため、人が意識的に安全装置を切ったり、無視したりしなければほぼ事故は起きないものだと思っていました。
その常識を大きく覆すニュースでした。
”無人運行の横浜「シーサイドライン」逆走、14人けが”（日経）
一昨日の事故です。
無人運転の交通システムの車両が逆走し、車止めに衝突。
乗客10数人がけがをするという大きな事故が起きました。
無人の電車です。
コンピューター制御の自動運転です。
それで逆走による事故となると、最初に思いつくのがシステムへのハッキングによるテロでした。
先程記載したように、交通システムには二重三重の安全対策が施されています。
それが逆走して車止めにぶつかって止まるなど、普通では考えられません。
もし、人災であれば、何らかの手段を使ってメンテナンスモード等にして手動操作をしたか、いろんな条件が重なってバグを誘発したか、どちらかのように感じます。
自動運転でも、事故が起こるとなると、安全が完全に脅かされます。
早い原因究明を期待しています。
今朝はここまで！
では、いってらっしゃい！
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