貴社と貴社顧客の成功を同時に実現する「究極の顧客志向営業法」

坂本ビジネス塾
  • 業界別顧客志向対応法
  • コンサルティング
  • 研修コース
< 他の記事を読む

2019年06月11日(火)

No.1672

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝はニュースから…
立て続けに起きている事故に、ようやく政府が動き始めたようです。
「高齢者専用の運転免許創設 安全機能付き車に限定」(日経)
日本全国で起きている高齢者による運転事故に対する政府の解が、これのようです。
概要は、
”75歳以上を想定”
”自動ブレーキなど安全機能がついた車のみ運転可能な免許”
”取得義務付けではなく、選択性とする”
甘いようにも感じますが、どうでしょうか?
逆走対策は?
飲酒対策は?
視力やとっさの反応は?
いろいろありますよね。
まだまだ若い。
俺はまだまだ大丈夫だ。
最近の若者はわかってない。
よく聞く言葉です。
私自身も使っていてハッとすることもあります。
同年代が集まると、そんな話になりますし、周りもそのように評価します。
しかし、間違いなく反応スピードは落ちていますし、若者の考えにはついていけなくなっています。
そんな高齢者ドライバーによる事故が、いろんな制限をかけているとはいえ、75歳以上しかも選択制での規制で大きく変わるのでしょうか?
もっと厳しくする必要はないのでしょうか?
若者も同様です。
過去に無謀運転などで検挙されたことがあれば、必ず繰り返すのではないでしょうか。
最近多い、飲酒運転や煽り運転、信号無視、危険運転致傷などでの検挙歴については、高齢者と同様の制限もしくは免許証の交付に制限をかける必要もあるのではないかと思います。
ぜひとも有効な対策を検討いただきたいものです。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
##この記事が気に入ったら“いいね“をお願いします##

< 他の記事を読む