stracomm.co.jp

2019年06月13日（木）

No.1674

おはようございます！

ストラコム坂本です！

今朝はコンサルの現場から…

昨日は、コンサルティング営業の研修を実施しました。

いま、企業では営業のやり方が変わってきています。

これまでのモノやサービスを単に販売するモデルから、顧客と丁寧なコミュニケーションをとることで、顧客が必要としているものは何かを一緒に探求するモデルへと変化してきています。

ITの世界は、次々に新しい技術やソフトウエア、サービスが提供され続けています。

技術者だけでなく、営業にも、テクノロジーの知識が求められます。

専門性が高くなればなるほど、どのようなシステムを組めば最もいいのかわからなくなってしまいます。

また、顧客の業務も時代とともに変化してきています。

これまでの流通業とか製造とかのくくりではなく、企業のモデル自体が変化してくると、それに対応する仕組みもこれまでのものとは変わってきます。

つまりシステムを導入する側の企業も、システムを提案する側の企業もお互いに緻密なコミュニケーションを取らなければ、満足のいくシステム構築は難しくなってきているんですね。

つまりコミュニケーションの重要性はますます重要になってきています。

そういえば、最近テレビのCMで足で稼ぐ営業をOLD営業と表現しているものをみました。

インサイドセールスのCMなのですが、照英さん演じる営業部長が「足で稼ぐのが営業」と見事なヒラメ筋を自慢するものなのですが、インサイドセールスだけですべての営業活動が終わることはなかなかありません。

コミュニケーションの質を上げるには、Face to Faceで話すことも場合によっては必要です。

鍛えられた”ヒラメ筋”も必要になると思いますよ。

今朝はここまで！

では、いってらっしゃい！

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