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2019年06月27日(木)

No.1684

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝はニュースから…
最近、街でもよく見かける電子タバコ。
タールが含まれないために、壁が汚れなかったり、臭いがつきにくかったり、喫煙者の間でもかなり流行しています。
代表的なのは、iQosやglo、PloomTecですが、最近いろいろな電子タバコが国内では売られているように感じます。
そんな中こんな記事を見つけました。
「米サンフランシスコ市、電子タバコの販売禁止へ」(日経)
ターゲットは電子タバコです。
紙巻たばこではありません。
記事では、電子タバコを禁止する条例案が可決され、2020年にも施行される予定であるということです。
市内にある店舗での販売の禁止、ネット通販を介して市内の住所に電子タバコを届けることも禁止というもののようです。
紙巻たばこは、すでに公共の場で吸う行為を規制しており、ビバリーヒルズ市などでは電子タバコを含む大半のタバコを規制する法案が可決されているようですが、電子タバコについてだけ、販売活動を禁止するような規制は類を見ないようです。
では、なぜ電子タバコなんでしょうか?
それはそのデザイン性や、匂いがつかない特性から、若年層に流行したため、電子タバコに特化しての規制になっているようです。
日本ではどうなんでしょうか?
各社が入り乱れての電子タバコの流行…
若年層への影響について、改めて調査する必要があるのではないかと思います。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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