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2019年07月02日(火)

No.1687

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝はニュースから…
G20の大阪宣言の中には、「公正・無差別な貿易へ努力する」とあります。
一昨日このような宣言がなされてまだ時間が立っていないところではありますが、、、
「韓国への輸出管理見直し 半導体製造品目など ホワイト国から初の除外 徴用工問題で対抗処置」(産経)
韓国との溝は何も埋まりませんね。
G20でも文大統領との個別会談は見送り、8秒間のお出迎えの握手のみの関係です。
韓国との間では、いろいろな問題が未解決のまま棚上げ状態になっています。
竹島問題
日本海呼称問題
歴史教科書問題
従軍慰安婦問題
徴用工問題
レーダー照射問題
….
なにかを参照しなくてもこれくらいは出てきます。
特に直近の問題では、レーダー照射問題と、徴用工補償問題でしょうか。
第二次世界大戦時の日韓間での課題に対する賠償金を支払うことで、韓国は対日賠償権を放棄した事になっていますが、区切りなど関係なく、その後も日本を敵視した活動並びに訴訟が行われています。
そんな中で、自衛隊機に対する火器管制レーダーの照射は、続く砲弾やミサイルの発射を前提にしたものですから、尋常ではありません。
多くの課題が棚上げ、解決しないままになっているという中での徴用工賠償問題。
お互いの文化、芸術に関しては交流があっても、政治に関する問題についてはなかなか解決しないのは、なぜなんでしょうね。
そんな中での、ハイテク品目への輸出管理見直し措置です。韓国の過剰な反応が予想されます。
どうなるのか注目です。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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