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2019年07月18日(木)

No.1698

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝はニュースから…
セブンイレブンの時短営業の試行が始まって、4ヶ月経ちました。
時短したいという店舗とFC契約違反だどうだの争いの末、世論に押されての時短営業試行でした。
セブンイレブンとしては前向きに捉えていると思っていたのですが…
「セブンイレブン社長、面会拒否 時短オーナー、対立続く」(KYODO)
何故なのでしょうね。
大企業に逆らったFC店の店主ごときに会えるかということなのでしょうか?
この内容をセブンイレブン側が明かしたというのもセブンイレブンの確固たる決意を感じます。
記事によると、
面会はFC店オーナーが求め、社長による直接の説明を条件に、セブンが短縮営業を認める契約を新たに結ぶ意向であったようです。
しかし、面会が拒否されたことで、契約締結の見通しも立たない状況になっているそうです。
まあ、セブンイレブンにしてみれば、経営モデルを壊されたわけですから、憎き相手ともいえるでしょう。
しかし、時代は変化しています。
叩かれたおかげで、早く対応することができたとも言えるのではないでしょうか?
感謝するくらいの度量を見せてほしかったですね。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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