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2019年08月02日(金)

No.1709

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝はニュースから…
電子マネーが、次々にでてくる中での今回のこの問題。
なにがあったのでしょうか。
”スマホ決済「セブンペイ」9月末で終了”(日経)
コンビニの雄、セブンイレブンが混迷しています。
7/1にセブンペイを開始して1ヶ月。
とうとう廃止になりました。
開始翌日から不正アクセスが発生し、突然の中止。
記者会見でセブンペイの社長は2段階認証という言葉も知りませんでした。
なかでも808人 3,800万円の被害が発生してしまったというのは大きい問題ですね。
加えてパスワードの強制リセットだったり、何が起こっているのでしょうか
これまでセブン・イレブンは、IT化を推進することで業績を伸ばしてきたと言っても過言ではないと思います。
顧客の性別、年齢別の購買動向を分析したり、仮説検証型のモデルを導入したり、POT(Point of Transportation)端末を使った検品システムなどなど、先進的なITを駆使した店舗モデルを追求してきたという認識があります。
先進事例も多く発表されていましたし、もちろんその投資額も大きなものでした。
しかし、最近では他のコンビニの後塵を拝している気もします。
内紛もありました。
時短営業に対する対応のまずさもありました。
そして今回のセブンペイの不正アクセス問題です。
コンビニの雄に何が起こっているのか…
見守っていたいと思います。
今週はこの辺で!
では、いってらっしゃい!
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