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2019年08月20日(火)

No.1716

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝はニュースから…
2020東京大会に向けて、テスト大会が開かれているようです。
そこで話題に上がるのは、暑さ!
屋外で開催されるどの競技でも同様の意見が出ているようです。
もちろん、各競技の出場選手からは、暑さ対策、競技時間の変更、競技コースの変更など、多くの意見が出ているようです。
海水内にも大腸菌の濃度が基準値の2倍になっていたりしているようです。
テスト大会でも熱中症になりかけている選手が出ているとの報道もありました。
この暑さに関する課題は、以前から挙げられていました。
しかし、この時期に実施するという方針は変更されていませんし、すでにチケットも販売されていることから、変更はまず不可能になってきているようです。
オリンピック招致の資料には、「この時期の天候は晴れる日が多く、且つ温暖であるため、アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候である」と記載されていたようです。
どうなのでしょうか…
2015年の開催日程17日間の最高気温は37.7℃最低気温は25℃ 終日晴れは9日、終日雨は1日
2016年では、最高気温は37.7℃ 最低気温は19℃ 終日晴れは6日、終日雨は1日
2017年では、最高気温は37.1℃ 最低気温は20.2℃ 終日晴れは0日、終日雨は1日
2018年では、最高気温は37.3℃ 最低気温は20.9℃ 終日晴れは5日、終日雨は3日
2019年では、最高気温は35.6℃ 最低気温は20.9℃ 終日晴れは9日、終日雨は0日
1964年の東京大会時の気温は、最高気温は23.3℃ 最低気温は9.6℃ 終日晴れは5日、終日雨は1日
2018年の10月の同時期では、最高気温は26.4℃ 最低気温は11.6℃ 終日晴れは3日、終日雨は0日でした。
最高の状態でパフォーマンスを出せるのは、10月のような気もしますが…
まずは暑さ対策等を徹底してほしいものです。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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