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2019年08月23日(金)

No.1719

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝はニュースから…
時代は所有から利用へ。
何でもサブスクリプションモデルが流行ってきました。
音楽もそうですよね。
各社ストリーミングサービスが増加し、CDを買うから、月額定額制で聞くというモデルのなってきました。
月額定額制飲み放題サービスというのもありますね。
絵本のサブスクモデルも有るようです。
高額なものでは、
車も、サブスクが出てきましたね。
トヨタのKINTO。
KINTO ONEでは、3年間、任意保険料コミコミで月々40000円程度。
KINTO SELECTでは、LEXUS6車種から6ヶ月毎に好きな車に乗り換えられるというプランで、月々180000円。
高いのか安いのか…
保険料込みということですから、割安に感じる方もいらっしゃるでしょう。
乗り換えできるというのも魅力的かもしれません。
で、今朝の話題です。
「ランチ難民にサブスク弁当 月1万2000円で待ち時間ゼロ」(日経)
ランチもサブスクか…
毎日だと飽きるんじゃないかな?
と思って記事を見たところ、
確かに面白そうなモデルです。
1ヶ月有効のチケット30枚が毎日1枚使え、渋谷、恵比寿、中目黒の約180店のランチから選んで予約し、取りに行くというモデルです。
これまでもランチの宅配サービスは有りましたが、価格は安いものの、選択肢が少なく、毎日お弁当では…という感想もあったのではないかと思います。
また、ケータリングサービスは便利ではありますが、人材不足や、待ち時間、価格などの面で不便さはありました。
しかし、ランチに外に出てなかなか食べれない「ランチ難民」の状況から、180店を超えるお店で予約しているお弁当を取りに行くだけですから、待ち時間もなく割安にお弁当を手に入れることができるというのは、メリットがありますよね。
8月時点ですでに8800人の登録会員がいるということですので、注目されているサービスのようです。
まだまだこのようなサブスクモデルは流行るんでしょうね。
あとはサービスを継続できるかと、ユーザーを飽きさせないモデルの提供が鍵になりそうですね。
今週はこの辺で!
では、いってらっしゃい!
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