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2019年09月06日(金)

No.1729

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝はニュースから…
昨日、午前11時40頃、泉岳寺の駅で急に車内アナウンスが入りました。
「神奈川新町駅付近で踏切障害が発生しています」
とのことでした。
何なんだろうと思っていましたが、まさかこんな事故だったとは…
「京急線がトラックと衝突 1人死亡、33人負傷」(日経)
羽田に向かっていましたので、大きな遅延はありませんでしたが、アナウンスでは川崎から先では運転に合わせとの内容でした。
Twiterを見てようやく、踏切でのトラックとの衝突事故ということを知ったのですが、まさかこんな大事故であったとは予想だにしませんでした。
事故を起こしたのは、踏切内で立ち往生していた13トントラックと、京急の快速特急電車です。
京急にに乗られる方はおわかりかと思いますが、京急の快特は飛ばします。
目的地まで停車駅も少なく設定されています。
例えば、快速特急(=快特)の中でも、エアポート快特では、地下鉄(都営浅草線)線内でも、主要な駅しか止まりませんし、品川に止まると、次は羽田空港国際線ターミナル、そして羽田空港国内線ターミナルにしか止まりません。
品川から羽田空港国内線まで、15分で到着します。
これは、急いでいるときにはとても助かっています。
成田行きのエアポート快特も同じような感じで、浅草駅から約1時間で成田空港に到着します。
羽田空港から成田空港まで約1時間30分です。
今回事故のあった区間では、約120kmで走っていて、東海道線よりも約10km高速らしいです。
見通しのいい路線であっても、こんな快特電車が突っ込んできたら、10トンを超えるトラックもひとたまりもありません。
火災も発生し、トラックの運転手が死亡、乗客にも多くの負傷者を出しています。
ニュースなどでは、事故のあった踏切付近の道路事情も検証しているようです。
3両が脱線した京急は、今日の夕方には復旧させたいとしているようです。
このような事故が起こらないようにきちんと検証し、狭い道路に大型車が入ってこれないような規制などをすることで、今後このような痛ましい事故が起きないようにしてほしいものです。
今週はこの辺で!
では、いってらっしゃい!
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