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2019年09月18日(水)

No.1736

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝はニュースから…
先週の台風からすでに10日が経過しようとしています。
先日訪れた、成田のゴルフ場では、大きな木々が根っこから、なぎ倒されていました。
また、クラブハウスも一部ダメージを受けていましたし、キャディさんの家も屋根の瓦が飛んでいったそうです。
まだまだ、多くの爪痕が残っています。
成田でもそうです。
台風の通り道になった街々では、被害の状況も甚大です。
中でも未だに電気や水道が復旧していないところも多くあるようです。
特に山間部では、どれくらいの時間がかかるのでしょうか…
東電の会見をみていても、復旧しやすいところから順にという説明や、復旧予定を信じていいのかという質問への回答にも苦慮している姿が放映されていました。
自治体や警察、東電も含め被害状況が未だに正確には掴みきれないというのが、実態なのではないかと思います。
現象としては、電気が来ない。
ということですよね、
早い復旧が期待されます。
被害地域の皆さんには心からお見舞い申し上げます。
さて、今朝はこの記事です。
「千葉の停電、なお6万7000戸 電源車使い学校再開」(日経)
未だに約7万戸が停電しているという状況のようです。
未だに停電から復旧していない学校などでは電源車を使って電気を確保し学校再開したということですが、これから怖いのは通電火災です。
長期間に渡り停電が続いていることで、気にも留めていないのではないかと思われるのが電気のブレーカーです。
ブレーカーが落ちるということを経験したことがある人は多くいるでしょうが、殆どが電気の使いすぎで、漏電もあまり経験しません。
停電してブレーカーが落ちていなければ、わざわざ落とすことはしませんよね。
つまり、停電が起きている地区で、電気が復旧すると、電気が流れてきます。
もし、漏電していたり電気器具が倒れていたりしていると、それが熱を持ったりして可燃性のものに引火、そこから火災になるということです。
すでに何件も起きているようです。
長い停電です。
通電すれば早く使いたくなるのはすごくよくわかります。
だからこそ、ブレーカーを入れっぱなしにしていることが多いのではないかと思います。
充分に気をつけていただきたいものです。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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